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トップ  >  次回講義のご案内、第126回からつ塾「小笠原時代の唐津藩〜古文書にみる名代小笠原長行の治世〜」

  • 講師:山田 洋氏(松浦史談会 会長)

  • 講師紹介:
     昭和11年佐賀市生まれ。長年にわたり松浦史談会事務局長を務め、平成29年より松浦史談会 会長に就任。唐津藩庄屋文書の解読と研究を行う。

  • 日時:平成30年1月27日(土)  15:00〜17:00

  • 会場:唐津ビジネスカレッジ(0955-77-1771 JR東唐津駅北側、徒歩1分)

  • 参加費:1,000円(学生500円)事前申し込み不要、直接会場へお越し下さい。
    ※講義後に講師を囲んで座談会を開催します。

  • メール:karatsujuku87@gmail.com (講義案内の配信希望の方もご連絡ください。)

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  • 講義案内


    唐津藩は初代寺沢氏が2代堅發巴農笋垢襪硲映程幕府領となるが、その後明治の廃藩までの220年余、大久保・松平・土井・水野・小笠原の5代にわたり、名だたる譜代が相継いで藩主の座についた。幕府が唐津藩に有力譜代大名を置いたのは、九州の有力外様大名の押さえと鍋島・黒田藩に課していた長崎警護役を監督させる目的があった。幕府は唐津藩を西国支配の要として重要視したのである。
    今年は明治維新からちょうど150年にあたる。薩長土とともに佐賀藩は、藩主鍋島直正を中心に七賢人が積極的に西欧の学問や科学技術の導入を図り、日本一の軍艦と大砲で明治維新を推進する雄藩として活躍した。一方唐津藩は、幕末の動乱の中で老中として最後まで幕府を支えた小笠原長行を輩出した。いわば「朝敵」の藩ということになる。従って「勝てば官軍負ければ賊軍」の譬えの通り、幕末維新史では唐津藩や小笠原長行のことは余り語られることはない。
    今回は、江戸時代の唐津を概観しながら、幕末の動乱期に老中として滅びゆく幕府を最後まで支えた小笠原長行の生きざまに触れてみたい。

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