【次回開催予定】9月3日(土)、15:00~17:00、第148回からつ塾「中村医師の現地事業と遺された言葉~アフガニスタンに命の水を~」

講師:福元 満治(ふくもと みつじ)氏(ペシャワール会理事)

講師プロフィール:1948年鹿児島市生まれ
 現在 図書出版石風社代表。ペシャワール会理事(前事務局長)。久留米大学非常勤講師。元西南学院大学非常勤講師(国際ボランティア論)
 著書 「伏流の思考 私のアフガン・ノート」、「出版屋(ほんや)の考え休むににたり」、絵本「岩になった鯨」(絵・黒田征太郎)

講義概要:2019年12月4日朝、現地事務所から2台の車で作業現場に向かっていた中村医師の一行が武装集団によって襲撃され、中村医師とドライバーそれに護衛4人のあわせて6人の方が亡くなった。私たちペシャワール会は、現地の事業体 PMS(平和医療団・日本)とともに中村医師の遺志を継いで、医療・農業支援・農業用水路建設の3つの事業を継続・推進している。
 2021年8月15日にガニ政権が崩壊、米軍が撤退しタリバン政権が成立した。国際報道によると、アフガニスタンは混乱の中にあるように見えるが、米軍の撤退により治安は回復し、護衛なしでの国内移動が可能になった(現地職員報告)。ただ、旱魃の影響とアフガン人の海外資産1兆円を米国が封鎖したために、2000万人が飢餓線上にある(国連 WFP)。ペシャワール会の現地事業(PMS)は、8.15政変で一時中断したものの、農業・医療・農業用水路事業ともに再開された。また、今年に入ってから、旱魃と経済封鎖で困窮下にあるアフガニスタン東部ナンガラハラ州において特に困窮の激しい1600家族(約16000人)に、小麦・コメ・豆・食料油の配給を行った。
中村医師の現地事業とその遺された言葉をもとに報告します。

日時: 令和4年9月3日(土)  15:00~17:00
会場: 唐津ビジネスカレッジ  (JR東唐津駅北側、徒歩1分)
参加費:1000円(学生500円、中学生以下無料)

■参加上の注意
 参加者はマスクの着用、当日の健康管理など、感染症拡大防止の対策をお願いいたします。
 また、万が一、参加者の感染が確認された場合に備えて、入場時に連絡先情報のご提供をお願いしています。予めご了承ください。