平成15年・2003年

12月からつ塾設立発起人(肩書は当時)

  • 河村美術館理事:碇 宏八郎
  • 九州大学教授:稲葉 継雄
  • 唐津土建工業株式会社専務:岩本 真二
  • 福岡大学教授:大嶋 仁
  • 唐津ビジネスカレッジ(旧唐津コンピュータ専門学校)校長:木原 厚二
  • NPO法人文化フォーラム・サライ理事:小柳 勉
  • 松浦史談会:山田 洋
  • ポニースクール主宰:吉田 孚

計8人

平成16年・2004年

  • 1月 第1回講義 「唐津藩の民間塾と宗田運平」山田 洋氏(松浦史談会)
  • 3月 第2回講義 「インターネットの活用」中村 隆氏(唐津ケーブルテレビジョン社長)
  • 4月 第3回講義 「今日からみた福沢諭吉」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 4月 第4回講義 課外授業「民間塾ゆかりの地を訪ねて」山田 洋氏(松浦史談会)
  • 6月 第5回講義 「世界の中の福沢諭吉、啓蒙とその反動」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 7月 第6回講義 「宇宙・ゆらぎ・フラクタル-宇宙の創生から人間まで」佐治晴夫氏(鈴鹿国際大学・短大学長)
    第7回特別講義(母校唐津東高校)「最新宇宙論が教えてくれること」
  • 9月 第8回講義 「近代思想の問題点あるいは近代化という世界現象の問題点」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 10月 第9回講義 「旧韓国における在留邦人の教育」稲葉継雄氏(九大大学院教授)
  • 11月 第10回講義 課外授業「虹ノ松原一揆ゆかりの地を訪ねて」山田 洋氏(松浦史談会)
  • 12月 第11回講義 「日本的伝統の価値」大嶋 仁氏(福岡大学教授)

平成17年・2005年

  • 1月 第12回講義 「19世紀イギリスにおける労働者の自主学習について」松塚俊三氏(福岡大学人文学部教授)
  • 3月 第13回講義 「情報とは何か・・マスコミの危うさ」富吉賢太郎氏(佐賀新聞社論説委員長)
  • 4月 第14回講義 「生き物への配慮」林 良博氏(東京大学教授)
  • 5月 第15回講義 「記号論へのおさそいーその1・アイフル編」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 7月 第16回講義 「医療と生命の倫理、ヨーロッパの場合と日本の場合」松田純氏(静岡大学人文学部部長)
  • 8月 第17回講義 「記号論へのおさそいーその2・ゴジラから鉄腕アトムまで」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 9月 第18回講義 「記号論へのおさそいーその3・日本思想史の概略」大嶋 仁(福岡大学教授)
  • 10月 第19回講義 「西欧の環境政策と日本の場合」今泉みね子氏(環境ジャーナリスト)
  • 11月 第20回講義 「日本文学の誕生―東アジア漢字文明のなかで」マリア・ヘスス氏(文学博士)

平成18年・2006年

  • 1月 第21回講義 「唐津周辺の陸水の水質変動」田中明氏(佐賀大学教授)
  • 3月 第22回講義 「この国のゆくへ…今、何かが問われている」富吉賢太郎氏(佐賀新聞社論説委員長)
  • 4月 第23回講義 「イメージの中のマイノリティ-アイヌ、沖縄、在日-」李建志氏(県立広島大学助教授)
  • 6月 第24回講義 「21世紀の日本の役割ー思想史の立場からー」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 7月 第25回講義 「アンチエイジングとサイボーグー体強化技術をめぐる倫理-」松田純氏(静岡大学人文学部部長)
  • 9月 第26回講義 「庄屋文書にみる唐津藩領民の罪と罰」山田洋氏(松浦史談会)
  • 10月 第27回講義 「牧水と現代」伊藤一彦氏(宮崎県立看護大学教授、歌人)
  • 11月 第28回講義 「個人と文化のアイデンティティー」マリア・ヘスス氏(文学博士)
  • 12月 第29回講義 「藻の心、人の心」濱田仁氏(富山大学)

平成19年・2007年

  • 1月 第30回講義 「日本文学と歴史-あの島唄がどうして歌謡曲に?-」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 3月 第31回講義 「庄屋文書にみる往来手形と庶民の旅」山田洋氏(松浦史談会)
  • 4月 第32回講義 「こどもたちに伝えたいこと」林良博氏(東京大学教授)
  • 5月 第33回講義 「言葉と心のリレー」小島ゆかり氏(歌人、コスモス短歌会選者)
  • 6月 第34回講義 課外授業「百済武寧王ゆかりの加唐島探訪」熊本典宏氏(武寧王交流唐津市実行委員会局長)・山田洋氏(松浦史談会)
  • 7月 第35回講義 「ミミズという生きもの」中村方子(まさこ)氏、理学博士(中央大学名誉教授)
  • 8月 第36回講義 「白鳥伝説と仏陀」本田 清氏、写真家(涙骨賞優秀賞受賞)
  • 9月 第37回講義 「唐津と韓国」上垣外(かみがいと)憲一氏、帝塚山学院大学教授
  • 10月 第38回講義 「民間動物教育の道(一教師の試み)」吉田孚(まこと)氏(ポニースクール主宰)
  • 11月 第39回講義 「死の自己決定」松田純氏(静岡大学教授)

平成20年・2008年

  • 1月 第40回講義 「レイチェル・カーソンに学ぶ-地球環境はどうなる?-」碇宏八郎氏(からつ塾塾長)
  • 2月 第41回特別企画 アル・ゴア「不都合な真実」上映会 唐津近代図書館3Fビデオルーム
  • 3月 第42回講義 「チェンバレンとハーン、明治日本を見た二人の英国人」太田雄三氏(マッギル大学教授)
  • 4月 第43回講義 「コミュニケーションとはなにか」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 5月 第44回講義 「素数ゼミの謎」吉村仁氏(静岡大学創造科学技術大学院教授)
  • 6月 第45回講義 「最後のロシア皇帝とその家族・・遺骨の真贋を探る・・」長井辰男氏(長井医科学研究所所長)
  • 7月 第46回講義 「庄屋文書にみる唐津城築城年代の謎」山田洋氏(松浦史談会)
  • 9月 第47回講義 「感性をみがく・・・コラムを書くということ」富吉賢太郎氏(佐賀新聞社論説委員長)
  • 10月 第48回講義 「憲法第9条とこの国のかたち」佐藤治子氏(ケンブリッジ大学助教(国際政治))
  • 11月 第49回講義 「動物ドキュメンタリー -語りの比較文学-」マリア・ヘスス デ・プラダ氏(文学博士)
  • 12月 第50回特別講義 唐津商業高等学校3学年出前教室
    「科学する目と心」碇 宏八郎氏(からつ塾塾長) 木原厚二氏(唐津ビジネスカレッジ)
    「遺跡の語る唐津の原始・古代」山田洋氏(松浦史談会)

平成21年・2009年

  • 1月 第51回新春スペシャル「虫の目になって見てみよう!」栗林 慧氏(昆虫写真家)
  • 2月 第52回講義 「幕末佐賀藩の科学技術」長野暹(すすむ)氏(佐賀大学名誉教授)
  • 2月 第53回特別講義 唐津商業高等学校3学年出前教室
    「日本文学と歴史ー沖縄と奄美の島唄をとおしてー」大嶋仁氏(福岡大学教授)
    「唐津藩の民間塾と宗田運平」山田洋氏(松浦史談会)
  • 3月 第54回講義 「古式捕鯨業時代の西海捕鯨の概要」中園成生氏(生月町博物館・島の館学芸員)
  • 5月 第55回講義 「平均律を超えて~近代音楽におけるグローバル・スタンダード」藤枝守氏(作曲家/九州大学教授)
  • 6月 第56回講義 「庄屋文書にみる唐津藩のキリシタン政策」山田洋氏(松浦史談会)
  • 7月 第57回講義 「系統樹で生き物をまとめるー生物分類学入門ー」吉澤 和徳氏(北海道大学大学院農学研究院助教)
  • 9月 第58回講義 「焼酎の魅力と健康」小川喜八郎氏(宮崎大学名誉教授)
  • 10月 第59回講義 「歴史・伝説・歌 ー松浦佐用姫をめぐってー」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 11月 第60回講義 「背振山地における風の民俗」田中明氏(佐賀大学教授)

平成22年・2010年

  • 1月 第61回講義 「松浦川の歴史」山田 洋氏(松浦史談会)
  • 2月 第62回講演会 「科学とロマン」益川敏英氏(ノーベル物理学賞受賞者)
  • 3月 第63回講義 「眠りの科学」井上昌次郎氏(東京医科歯科大学名誉教授、世界睡眠学会連合理事)
  • 4月 第64回講義 「折紙~フリーハンドの幾何学~」川村みゆき氏(折紙作家)開塾初ワークショップ!
  • 5月 第65回講義 「生命の起源とヒトの進化」宗川吉汪(そうかわ・よしひろ)氏(生命生物人間研究事務所主宰)
  • 6月 第66回講演会 「回想の松本清張」藤井康栄(ふじい・やすえ)氏(松本清張記念館館長)
  • 7月 第67回講義 「『水田文化』の提唱-民俗学の視点から」安室 知(やすむろ・さとる)氏(神奈川大学教授)
  • 8月 第68回講義 「旧制佐賀高校と日韓のきずな」大嶋 仁氏(福岡大学教授)
  • 9月 第69回講義 「干潟生態系の恵み」佐藤正典氏(鹿児島大学理学部教授)
  • 10月 第70回講義 「江戸文化再考と和本リテラシーの回復」中野三敏氏(九州大学名誉教授)
  • 11月 第71回講義 「願望実現医療――医療の変貌」松田 純氏(静岡大学教授)

平成23年・2011年

  • 1月 第72回講義 「『赤子養育仕法』にみる唐津藩の間引き防止策」山田洋氏(松浦史談会)
  • 2月 第73回特別講義「心はどこからきたのだろうかー宇宙と人間の不思議な関係ー」佐治晴夫氏(鈴鹿短期大学学長)
  • 5月 第74回講義 「英語と日本人」太田雄三氏(カナダ・マッギル大学教授)
  • 6月 第75回講義 「キリシタン研究 近年の動向」中園茂生氏(平戸市生月町博物館・島の館学芸員)
  • 7月 第76回講義 「私にとっての松浦川」島谷幸宏氏(九州大学大学院環境都市部門教授)
  • 8月 第77回講義 「いま日本で生きること─『はやぶさ』からのメッセージ」的川泰宣氏(JAXA名誉教授)
  • 9月 第78回講義 「創造力あふれる食品企業への挑戦」宮島清一氏(宮島醤油(株)社長)
  • 10月 第79回講義 野外教室(三瀬村)「自然農法」田中欽二氏(元佐賀大学教授)
  • 11月 第80回講義 「日本から読むカズオ・イシグロ-『日の名残り』の一つの読み-」大嶋仁氏(福岡大学教授)

平成24年・2012年

  • 1月 第81回講義 「史料で読み解く虹の松原一揆の実像」山田洋氏(松浦史談会)
  • 2月 第82回講義 「(日韓の)新たな未来を築くには何が必要か」朴裕河(ぱく・ゆは)氏(韓国・世宗大学教授)
  • 4月 第83回講義 「日中関係における靖国問題:その構造的要因」佐藤治子氏(大阪大学准教授)
  • 5月 第84回講義 「3.11以後のまちづくり・人づくり―NPO法人「鎌倉てらこや」の活動報告 」池田雅之氏(早稲田大学教授)
  • 6月 第85回講義 「佐賀県東松浦半島の玄武岩中にレアアースを含む新鉱物を2種発見」上原 誠一郎氏(九州大学助教)
  • 10月 第86回講義 「人間はなぜ、自然にひかれるのか」宇根豊(うねゆたか)氏(元・農と自然の研究所代表、農学博士)
  • 12月 第87回講義 「脳科学と文学」大嶋仁氏(福岡大学教授・からつ塾発起人)

平成25年・2013年

  • 1月 第88回講義 「江戸の離縁状『三下り半』を読む」山田洋氏(松浦史談会)
  • 4月 第89回講義 「私の伊能図発見物語」渡辺一郎氏(伊能忠敬研究会名誉代表)
  • 5月 第90回講義 「縄文から弥生への話」田島龍太氏(末盧館館長)
  • 7月 第91回講義 「日中関係を大局的に見る」劉建輝氏(国際日本文化研究センター教授)
  • 8月 第92回講義 「思い込みと勘違いのしくみ-確率的な現象の受け止め方の特徴-」大坪靖直氏(福岡教育大学教授)
  • 9月 第93回講義 「脳科学と文学-その2-」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 10月 第94回講義 「尊厳死法と事前指示は平穏死を保障するか?」松田純氏(静岡大学教授)

平成26年・2014年

  • (第95回講義は実施されませんでした。)
  • 2月 第96回講義 「われわれは科学に何を求めてきたか?」碇宏八郎氏(からつ塾塾長)
  • 3月 第97回講義 「家族の由来と未来 ~ゴリラの社会から考える~」山極寿一氏(京都大学教授)
  • 4月 第98回講義 「慰安婦問題を考える」朴裕河氏(韓国・世宗大学教授)
  • 6月 第99回講義 「正保の黒船焼討事件の謎」山田洋氏(松浦史談会)
  • 9月 第100回講義 「日本人は歌を忘れたカナリア?」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 10月 第101回講義 「いま、改めて生命を考える」宗川吉汪氏(生命生物人間研究事務所主宰)
  • 12月 第102回講義 「音の世界の話」森川律子氏(ピアニスト)

平成27年・2015年

  • 2月 第103回講義 「伊能忠敬の歩いた唐津」山田洋氏(松浦史談会)
  • 4月 第104回講義 「日本人は歴史の外にいる?」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 5月 第105回講義 「松浦佐用姫と弟日姫子」藪敏晴氏(佐賀女子短期大学教授)
  • 6月 第106回講義 「航空宇宙のフロンティアについて」麻生茂氏(九州大学教授)
  • 8月 第107回講義 「命を守り、種つなぐ、生命科学の最前線」楠比呂志氏(神戸大学准教授)
  • 9月 第108回講義 「歌謡曲『アカシヤの雨』の源流をめぐる近代日本の原風景」長沢雅春氏(佐賀女子短期大学教授)
  • 10月 第109回講義 「言葉と感情のはじまり」岡ノ谷一夫氏(東京大学教授)
  • 11月 第110回講義 「木版画を支える本ばれんの世界」後藤英彦氏(木版画用ばれん専門工房『菊英』代表)

平成28年・2016年

  • 1月 第111回講義 「唐津藩大久保氏の治世~大久保忠職・忠朝2代30年」山田洋氏(松浦史談会)
  • 3月 第112回講義 「緑茶、その驚きの効用について」野中源一郎氏(ウサイエン製薬社長)
  • 4月 第113回講義 「日本語はこのままでよいのか?」大嶋仁氏(福岡大学教授)
  • 6月 第114回講義 「世界から見た日本文化」山路みほ氏(琴演奏家)
  • 7月 第115回講義 「唐津城築城の謎を解く~唐津城跡本丸文化財調査の成果から~」坂井清春氏(唐津市教育委員会生涯学習文化財課)
  • 8月 第116回講義 「自然に学ぶものづくり”インセクトテクノロジー”」長島孝行氏(東京農業大学教授)
  • 10月 第117回講義 「新しい健康観とロボット医療・介護の時代」松田純氏(静岡大学 名誉教授)

平成29年・2017年

  • 2月 第118回講義 「庄屋文書を読む~その魅力に迫る~」山田洋氏(松浦史談会)
  • 3月 第119回講義 「系外惑星発見による宇宙観・生命観の大変革」佐々木貴教氏(京都大学助教)
  • 4月 第120回講義 「科学の時代に文学は必要か?」大嶋仁氏(福岡大学名誉教授)
  • 6月 第121回講義 「世界遺産「能楽」を楽しむ」多久島法子氏(能楽師)
  • 7月 第122回講義 「戦後の日米関係と文学のことば―文化冷戦の影」金志映氏(成均館大学校 成均日本研究所員)
  • 9月 第123回講義 「文学はなぜ必要か」大嶋仁氏(福岡大学名誉教授)
  • 10月 第124回講義 「忘れるあなたと、忘れないわたし ~認知症医療の現場から考える~」田中清貴氏(みさき病院 院長)
  • 12月 第125回講義 「物理学研究の最先端を見る~CERN研修報告」田久保賢太氏(唐津東高校 教諭)

平成30年・2018年

  • 1月 第126回講義 「小笠原時代の唐津藩~古文書にみる名代小笠原長行の治世~」山田洋氏(松浦史談会会長)
  • 2月 第127回講義 「現代絵画は何を描こうとするのか~現代美術における芸術と宗教思想の融合‐とりわけユダヤの視点から~」永井晋氏(東洋大学教授)
  • 4月 第128回講義 「文学はなぜ必要か」大嶋仁氏(福岡大学名誉教授)
  • 5月 第129回講義 「国連の実像に迫る―コンゴ動乱を事例として―」三須拓也氏(東北学院大学教授)
  • 6月 第130回講義 「恐竜の見方」田上響氏(福岡大学助教)
  • 9月 第131回講義 「シルクロードと世界遺産バーミヤン」前田耕作氏(アフガニスタン文化研究所所長)
  • 10月 第132回講義 「ワロゴ語(豪州東北部)の再活性化運動」角田太作氏(国立国語研究所教授)
  • 11月 第133回講義 「仏教美術が語る唐津の歴史 ~古代・中世を中心にして~」志佐惲彦氏(松浦史談会前会長)

平成31年・令和元年・2019年

  • 1月 第134回講義 「幕末、唐津藩の舵取り~新資料に見る、藩主長国と老中長行がたどった道~」山田洋氏(松浦史談会会長)
  • 2月 第135回講義 「熊野学入門」三石学氏(みえ熊野学研究会運営委員長)
  • 4月 第136回講義 「文学と科学 -新しい時代に向けて-」大嶋仁氏(福岡大学名誉教授)
  • 5月 第137回講義 「アインシュタインの奏でる重力波のメロディー」川村静児氏(名古屋大学教授)
  • 6月 第138回講義 「陶磁器のジャポニズム~欧州の日本陶磁趣味の知られざる大転換~」稲賀繁美氏(国際日本文化研究センター副所長)
  • 7月 第139回講義 「「世界無形文化遺産」か「終焉」か-現代における祭りの意義を問い直す」川村清志氏(国立歴史民俗博物館准教授)
  • 9月 第140回講義 「太陽系誕生のシナリオを描き出す」佐々木貴教氏(京都大学助教)
  • 10月 第141回講義 「体内時計とはなにか」伊藤浩史氏(九州大学准教授)
  • 11月 第142回講義 「熊野信仰はいかに形成されたか」向井弘妟氏(郷土史家)

令和2年・2020年

  • 1月 第143回講義 「科学・文学・美術の結びつき ‐新しい教育のために‐」大嶋仁氏(中国中山大学特任教授)

令和3年・2021年

  • 2月 第144回講義 「唐津の幕末・明治維新の歩みに大きな足跡を残した賢人たち~小笠原長国、小笠原長行(ながみち)、小笠原長光(ながてる)、宗田運平」山田洋氏(松浦史談会会長)