からつ塾生きた学問を全ての人たちに

ごあいさつ

からつ塾は、佐賀県唐津市で開講されている民間塾です。

 めまぐるしく変化する時代の中で、私たちはともすれば、じっくりとものごとを考えることをおろそかにしていないでしょうか。

 今あらためて知を追い求めることの大切さ、真理のきらめきに触れる喜びに気づかされます。 今日をよりよく生き、明日に向かって深く思いをめぐらすために、自らの力で考え、世の中をみつめ直すことが求められていると思います。

 からつ塾は歴史、文化、環境、宇宙、自然科学、生き物、人間、倫理、教育等のあらゆる分野をテーマに、「生きた学問」を多くの人に提供していければと思います。これからもからつ塾にご期待ください。

講師紹介

からつ塾講義予定

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お知らせ

次回講演案内 2016/8/21 0:55:13

第117回からつ塾「病気を持っていても元気だといえる人生 〜新しい健康観とロボット医療・介護の時代〜」



  • 講師:松田純氏(静岡大学特任教授・名誉教授、放送大学客員教授)

    プロフィール:専門は哲学、生命倫理学
    2011年よりNPO法人ヒューマン・ケア支援機構理事長
    2016年1月17日,静岡市に認知症カフェ「オレンジカフェ静岡」を開設。

  • 日 時: 平成28年10月24日(月)  19:00〜21:00

  • 開催場所:虹の松原ホテル(JR東唐津駅タクシー5分・徒歩20分)

  • 参加費:1,000円(学生500円)
    事前申し込み不要、直接会場へお越し下さい

  • 問合せ からつ塾事務局 0955-73-9111 虹の松原ホテル(宮原、馬渡)

  • ※今回は茶話会の開催はございません。ご了承ください。


講演概要


健康とはなんでしょうか?
WHOは健康の定義を、「単に疾患がないとか虚弱でない状態ではなく、身体的、精神的、社会的にも完全に良好であること」としています。
しかし完全な健康とは本当にあるのでしょうか?
医療が発達した今日においても、治癒が困難な難病や慢性疾患があります。また、高齢化社会を背景にして、医療は、加齢に伴う機能低下も主要な対象とするようになりました。そこで求められている医療は、単に病気を治すだけでなく、患者に寄り添って支える医療です。
松田先生のコメント「講演では、WHOの健康定義がもたらす弊害と、新しい健康概念の意義などについてお話しします。事例としてロボットスーツHALを取り上げます。山海教授が開発したロボットスーツHALは昨年11月に医療機器として承認され、本年4月から医療保険が適用になりました。ただし、ロボットスーツHALによって病気が治るわけではありません。神経筋難病者の病気の進行を抑制し、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上をめざします。こうした医学的な開発研究や医療を正当化するものは、『完治をめざす』WHOの健康定義ではなく、問題をかかえていても『なんとかやりくりする力』という新しい健康概念でなければなりません。」

からつ塾講演案内のメール配信を開始しました 2016/8/6 23:17:03

メールによる講演案内を始めました。配信希望の方はkaratsujuku87@gmail.comにご連絡ください。

協賛のご支援をいただきました 2016/3/3 23:53:55


2016年のからつ塾運営のために、企業様より協賛のご支援をいただきました。

協賛企業:唐津信用金庫、株式会社唐津鐵工所、株式会社まいづる百貨店、株式会社ミゾタ、宮島醤油株式会社、株式会社ワイビーエム

会場提供:国民宿舎『虹の松原ホテル』



からつ塾の活動は、みなさまの参加費用と協賛企業のご支援により運営されております。

からつ塾の講師陣

山田洋
大嶋仁
佐治晴夫
稲葉継雄
松塚俊三
富吉賢太郎
林良博
松田純
今泉みね子
マリア
田中明
李建志
伊藤一彦
濱田仁
小島ゆかり
中村方子
本田清
上垣外憲一
吉田孚
碇宏八郎
太田雄三
吉村仁
長井辰男
佐藤治子
栗林慧
長野暹
中園成生
吉澤和徳
藤枝守
小川喜八郎
益川敏英
井上昌次郎
川村みゆき
宗川吉汪
藤井康栄
安室知
佐藤正典
中野三敏
島谷幸宏
的川泰宣
宮島清一
田中欽二
朴裕河
池田雅之
上原誠一郎
宇根豊
渡辺一郎
田島龍太
劉建輝
大坪靖直
山極寿一