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「縄文から弥生への話」

  • 開催日時:平成25年5月20日(月)午後7時〜午後9時
  • 開催場所:虹の松原ホテル(JR東唐津駅タクシー5分・徒歩20分)
  • 参加費:2,000円(大学生以下1,000円)

講義要旨

稲作農耕の日本における起源を遡らせた「菜畑遺跡」の調査から、すでに30年が経過しました。
昭和40年代に広がった、農業基盤整備事業や都市開発の波は潮のごとく引き、あれほど狂奔した埋蔵文化財の発掘調査の報道も、少し落ち着いたかに見えます。
菜畑遺跡の発掘時の熱気と興奮は、今思い出してもぞくぞくと戦慄する思いがあります。

戦後、日本考古学の目指した、農耕文化の生成へのアプローチは、北部九州の弥生時代遺跡の解明によって、多くの成果を上げ、数々の遺跡の発掘調査によって、縄文時代から弥生時代への歩みが語られるようになりました。
その最たるものが、柏崎遺跡、宇木汲田遺跡、そして菜畑遺跡へと続く、唐津平野の縄文時代晩期終末から弥生時代初頭の遺跡の発見と調査であったといえましょう。

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