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「素数ゼミの謎」

  • 開催日時:平成20年5月12日(月)午後7時〜午後9時
  • 開催場所:唐津ビジネスカレッジ(JR東唐津駅前)
  • 参加費:2,000円(大学生以下1,000円)

講義要旨

アメリカの中西部から東部にかけて13年、もしくは17年に1度大量発生するセミが存在します。
今年も6月に中西部で17年に一度の大発生をします。

日本のセミは毎年発生するのに、何故アメリカではこのような素数周期のセミが存在するのか?
この素数ゼミの進化史を空想を交えて謎解きしていきたいと思います。
その始まりは、氷河期に栄養状態が悪かったために幼虫が成育する時間が12〜18年に延びたことです。
その中で交雑の最も少ない素数の周期を持ったセミが生き残ったのです。

素数とは1とそれ以外の数では割り切れない整数のことです。
なぜ素数が有利だったか、そして、どうして世界でアメリカの東部―中西部しか起こらなかったか?
さらに、17年ゼミは3種、13年セミは4種いるが、なぜこれらのセミが混生しているのか?
など多くの謎をやさしく解説します。

これらの話から、科学の最先端は、考えること、創造することがもっとも大事であることを、そして、もっとも楽しいことを少しでも感じていただけたらと思います。

講義風景


吉村仁先生講義「素数ゼミの謎」

吉村仁先生講義の様子

吉村仁先生と奥様を囲んで親睦会

プリンタ用画面
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