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「レイチェル・カーソンに学ぶ−地球環境はどうなる?−」

  • 開催日時:平成22年11月15日(月)午後7時〜午後9時
  • 開催場所:唐津ビジネスカレッジ(JR東唐津駅前)
  • 参加費:2,000円(大学生以下1,000円)
  • 講義資料(PDF):P1P2P3P4P5P6P7

講義要旨

アメリカの海洋生物学者・作家、レイチェル・カーソン(1907〜1964)は、今から45年前『沈黙の春』によって農薬による環境汚染を告発した。:”春が来て花は咲けども鳥は鳴かず、ミツバチの羽音も聞こえない沈黙の春”という寓話で始まるこの本は、のちに「歴史を変えた1冊」といわれるように、その後多くの国の環境政策を変え、環境問題を考える者によってバイブルのように世界中で読み継がれてきた。:その最終章で彼女は言う。:”長いあいだ旅をしてきた道はすばらしい高速道路で、スピードに酔うこともできるが、私たちはだまされている。:その行きつく先は禍いであり破滅だ。:他の道はあまり人も行かないが、この道を行くときにこそ私たちの住んでいるこの地球の安全を守れる、最後で唯一のチャンスがあるといえよう。:とにかく、どちらの道をとるか、決めなければならないのは私たちなのだ”。

温暖化に象徴されるように、人間の経済活動によって地球環境が危機に瀕しているいま、半世紀も前に、現代文明のもたらす未来に警告を発していた、レイチェル・カーソンの先見性・思想に学ぶことはあまりにも多い。

講義風景

碇宏八郎先生講義「レイチェル・カーソンに学ぶ−地球環境はどうなる?−」
碇宏八郎先生講義と塾生の様子
碇宏八郎先生と塾生の質疑応答の様子

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