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藤井康栄教室

- 藤井 康栄(ふじい やすえ)
- 1934年東京生まれ
- 北九州市立松本清張記念館館長
- 1958年早稲田大学文学部史学科卒業。
1959年文藝春秋新社入社。
「週刊文春」編集部、出版局などを経て編集委員。
その間30年にわたって松本清張の担当をつとめ、『昭和史発掘』『松本清張全集(3期66巻)』などの編集に携わった。
1995年に退社後、記念館の設立準備にかかわり、1998年より北九州市立松本清張記念館館長。
- 著書:
「松本清張の残像」(文春新書。平成14年12月発行)
推理小説・歴史小説のジャンルで、戦後文壇に大きな足跡を残した巨匠・松本清張。
貧しい家庭、学歴コンプレックスなどの“伝説”で語られる、その「濁った暗い半生」は事実だったのか。
30年間、編集者として清張と共に過ごした著者が、「半生の記」を手がかりに検証する。
さらに、2・26事件や、「スパイ“M”」など日本近現代史の闇に光をあてたノンフィクションの傑作「昭和史発掘」誕生の舞台裏を、取材時の時々の秘話を交えて描き出す。
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