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トップ  >  第134回からつ塾「幕末、唐津藩の舵取り〜新資料に見る、藩主長国と老中長行がたどった道〜」

  • 講師:山田 洋氏(松浦史談会会長)

  • 講師紹介:
    講師紹介:昭和11年佐賀市生まれ。長年にわたり松浦史談会事務局長を務め、平成29年より松浦史談会会長に就任。唐津藩内の庄屋文書を始めとする近世文書の研究を行う。

  • 日時:平成31年1月19日(土)  15:00〜17:00

  • 会場:唐津ビジネスカレッジ(0955-77-1771 JR東唐津駅北側、徒歩1分)

  • 参加費:1,000円(学生500円)事前申し込み不要、直接会場へお越し下さい。
    ※講義後に講師を囲んで座談会を開催します。

  • メール:karatsujuku87@gmail.com (講義案内の配信希望の方もご連絡ください。)

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  • 講義案内


    唐津藩は初代寺沢氏の断絶後220年余、大久保・松平・土井・水野・小笠原の譜代大名が代々統治し、九州の外様大名に対する押さえと、鍋島・黒田藩に課していた長崎警護役を監督する役割をにない、有力な幕府方の大名として機能していた。
    そして激動の幕末、朝廷方の雄藩に囲まれた唐津藩は、佐幕派の譜代大名として難しい立場に立たされる。小笠原長行は最後の老中のひとりとして滅びつつある幕府を懸命に支えた。一方、領国をまもる藩主小笠原長国は、藩の生き残りをかけて佐賀藩に仲介を請う。朝廷方は唐津藩に対して朝敵長行に対する処罰を迫る。また、唐津は良質な石炭の産地であった。軍艦の燃料として急速に需要が増した石炭をめぐって、かねてから唐津の石炭に目をつけていた薩摩藩も絡み、様々な思惑の駆け引きが繰り広げられる。
    平成30年1月の講義では、最後の老中長行の動静を中心にしたお話しでした。今回の講義では、長国が守る唐津藩をめぐる動きを中心として、それと関わる長行の動静にも触れながら、幕末期に生き残りをかけた唐津藩の必死の舵取りを見ていきたい。

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